フルーティな清酒!出羽桜酒造さんの『雪漫々』と『氷点下5年熟成』を紹介

2022年2月23日

こんにちは!あっきーです、2月なのにまだまだ寒い朝が続いてます。

出羽桜さんのフルーティーで淡麗な日本酒を紹介します!

各銘柄の説明や感想は、個人的な意見です。よかったら参考にしてください!

ちなみに私の好みはこんな感じです!

  • 辛口で少しクセのある日本酒
  • フルーティーな純米大吟醸
  • 冷酒が好き
  • 熱燗もたまに飲んでいます

山形県の酒蔵、出羽桜酒造さんの歴史について!

1855年に「熊正宗醸造元」として酒造業を開始さて、「白梅」という銘柄を製造し、1970年(昭和45年)に「出羽桜酒造」に社名変更してます。

この「出羽桜」という名前ですが出羽三山という地名と、山形の天童市のシンボルの舞鶴山の桜をとり、『出羽桜』となったみたいです!

出羽桜酒造さんは吟醸の先駆者でまだ吟醸が世の中に知られてない時に、鑑評会用に醸造してました。

桜花吟醸酒、地酒ランキング12年連続第一位

それがこの『桜花吟醸酒』です、「地酒人気銘柄ランキング本の吟醸酒部門で12年連続第一位を獲得」「化粧品SK-Ⅱの香り成分のモデルになる」となっており、吟醸酒を代表する日本酒となっています。

純米大吟醸 一路 トロフィー賞

2011年には、「純米大吟醸 一路」英国インターナショナル・ワイン・チャレンジ2016(IWC)にて、吟醸部門の最高賞であるトロフィー賞を受賞してます!

出羽桜酒造さんの「雪漫々」と「氷点下5年熟成」の特徴

出羽桜 雪漫々 大吟醸 

    精米歩合  45%

    使用米   山田錦

    アルコール度数 15度

価格  1.8ℓ 6200円(税抜)

味4 香4 キレ4 リピート率 90%

うちの猫が写ってますが愛嬌という事で!w

この「雪漫々」私が日本酒にハマるきっかけになった、一本です!

初めて飲んだ時のフルーティな香りと、淡麗な味わいが好みで。

今まで飲んだ日本酒のイメージと全然違った、印象でした!

2014年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 天童トロフィー

出羽桜 雪漫々 氷点下5年熟成 大吟醸

    精米歩合 35%

              使用米 山田錦

    アルコール度数 16度

価格 720ml 5500(税抜)

味4 香4 キレ4 リピート率 70%

酒眠蔵という蔵でマイナス5度の冷温で熟成られており、雪漫々のフルーティーな香りと飲んだ感じは少しトロッとしたまろやかさがあります!

これは冷酒がとても合いおつまみなどは銀杏とかちょっとしたおつまみが合いそうです!

日本酒の酒器アイテム!冷酒用カラフェ

冷酒アイテムのカラフェとかいかがでしょう! 徳利に冷酒を入れてると時間が経つにつれて常温に近づきますが、このアイテムが有れば冷酒を中に入れて氷が入れれるので、徳利より冷たい時間が保てるのでゆっくりと冷酒を楽しむことができます!

高級な酒器を使ってワンランク上の楽しみ方!

これは錫を使った酒器で、錫を使った酒器でぐい呑みようなんです!少し高価ですが錫は日本酒の雑味を無くしたり、抗菌作用があるので味をまろやかにするみたいです!

こういうのって誕生日プレゼントなどで貰うと嬉しいですよね^^

ちなみに錫について調べてみた所、平安時代から錫は使われており王宮で酒器や花瓶に使われており、錫を使った花には虫がつきにくいとされていました。 実際に知れべてみても、一般的な花瓶より錫を使った花瓶の方が虫が付く数が少ないらしです! これをみて自分も少し納得しましたw

淡麗辛口久保田についても書いてますので良かったら見てくだい!

お酒

Posted by 大島