クアパーク長湯に行ってきました!1泊2日2食付きで温泉三昧!

2022年12月7日

こんにちは!大島です。

大分県竹田市直入町にある長湯温泉に行ってきました。

長湯温泉日本屈指炭酸泉

あのバスクリンの入浴剤きき湯長湯温泉をモデルにしているとか。

温泉・レストラン・宿泊棟のあるクアパーク長湯に宿泊です。

今回は、全国旅行支援を利用しました。

1泊2日2食付き

大人2人・小学生1人で、¥31,555でした。


水着着用エリアの、露天風呂がとってもよかったです。

川沿いにあって、開放感もありオススメです!

クアパーク長湯 基本情報

クアパーク長湯は、大分県竹田市直入町にあります。

所在地 大分県竹田市直入町長湯3041-1

問合せ先 0120-381-126

営業時間

・温泉棟

バーデゾーン10:00~20:30(最終受付20:00)

内湯10:00~21:30(最終受付21:00)

・レストラン

ランチ11:30~14:30 (14:00LO)

ディナー17:30~21:00(19:00LO)

・宿泊棟

チェックイン15:00

チェックアウト10:00

定休日 変則的(水・木の連休が月に2回程?)

駐車場 あり


長湯温泉の泉質炭酸泉

宿泊せずに、温泉やレストランのみの利用も可能です。

クアパーク長湯に到着

大分市の中心部からは、車で約1時間ほど。

13時すぎに到着しました。

大島
大島

寄り道するつもりで早めに出発したのですが、周辺に見どころがなくて・・。時間があまりました。

宿泊者は、チェックイン前から温泉を利用できるとのこと。

この日は曇り。

肌寒かったので、早めに行って温泉で温まりつつチェックインの15時まで過ごすことにしました。


建物の奥に駐車場


車が数台停まっています。

県外ナンバーも見かけました。


荷物を持って、まずはレストランへ。


こちらで、チェックインを済ませます。


宿泊費の支払いや、食事の時間を決めて、宿泊について説明を聞きます。


受付の隣には、お土産も売ってました。


炭酸のタブレット書籍なども。


あとはチェックイン15時すぎに、部屋のキーを受け取ればOKです。

時間が早いので、まだお部屋には案内できないとのこと。

先に温泉を楽しみます。

ケアハウス(温泉棟)

ケアハウス(温泉棟)に移動してきました。

レストランのすぐ隣です。


位置関係はこんな感じ。

宿泊者は、温泉の利用料が宿泊費に入っているようです。

滞在中、何度でも利用できます。


温泉のみの料金は以下の通り。

入館料

大人/¥800

大人(竹田市内在住)/¥600

小学生/¥400

水着レンタル/¥500


歩行湯混浴で、水着着用です。

小学生未満の小さいお子様は、内湯のみ利用できます。


券売機

入浴料・タオル・ハブラシ・カミソリ・炭酸のタブレット・カボスソフト・書籍・水着

色んなものを販売していてボタンが多い!

はじめて利用すると、戸惑うかもしれません。


宿泊者だからかは不明ですが、タオル2枚炭酸のタブレットをくれました。

この炭酸のタブレットは、ホットタブという名称で販売もしているそう。


クアパーク長湯の施設内のシャワーヘッドには、ホットタブを入れるために蓋がついています。

ホットタブを使うと、シャンプーや石鹸が不要でキレイに洗えるそうです。


スロープを通って脱衣所へ。


ここから先は温泉ですし、他の利用者もいらっしゃるので撮影はナシです。


外から撮ったケアハウス(温泉棟)


歩行湯はぬるめのお湯で、身体を動かすのにちょうどいいくらいの温度です。

にごり湯で、足元の段差が見えません。注意が必要です。


歩行湯の奥には、寝湯


川を眺めながら入れる露天風呂2箇所あります。

この露天風呂開放感があって、とても気持ちよかったです!

大島
大島

利用者も少ない時間帯だったので、川を眺めながらゆっくり露天風呂を楽しめました。


その他、ジャグジー男女別サウナ(低温)もありました。


内湯に移動するため、一旦脱衣所にもどります。

この時、利用者が5人程いたのですが、脱衣所が少し狭く感じました。

水着を脱いで、ホットタブを持って内湯へ。

ちなみに脱衣所には、水着の脱水機もあります。


内湯には浴槽が2つ。


ホットタブのシャワーで、髪とカラダを洗ってみました。

タブレットがなくなるまで、長めに使ってみましたが、私にはよくわからなかったです。

大島
大島

元々ダメージヘアのせいか、ブローしたらパサパサになりました。

脱衣所に備え付けのドライヤーがあります。

次の人のために、落ちた髪の毛を掃除するようにと書いてたので掃除機かけました。


ケアハウス休憩室と、外に自動販売機があります。

水着着用エリアには、水分を持って行くようにとのこと。

ミネラルウォーターを買って持ち込みました。

しかし、歩行浴はあまりせず、ゆっくり入浴しただけなので、そんなに喉は乾かなかったです。


チェックイン15時になったので、ケアハウス(温泉棟)から宿泊棟に向かいます。


温泉は、想像以上に露天風呂がよくて、大満足でした。

宿泊棟(コテージ)の印象

実は、コテージの印象はよくありませんでした。

大島
大島

クチコミは良かったので、たまたまだと思いますが、一応書いておきます。

13時すぎにクアパークに到着。

受付で食事の時間を決めて、支払いも済ませて、後はチェックイン15時に部屋のキーを受け取るだけになっていました。

ケアハウス(温泉棟)15時まで過ごしました。

露天風呂などを堪能して満足していたのですが、その後がよろしくなかったです。


温泉棟を出てから、コテージ入室までの間に起こったよくない出来事。

  1. 到着した13時に、受付で朝食の時間を決めていた。しかし15時の時点で、「その時間はダメだから他の時間を選ぶように」言われた。(理由など詳しい説明はナシ)
  2. スタッフ不足(待ってるお客さんもいた)の様なので、「後は自分達でやります」とキーだけ受け取った。しかし、間違えたキーを渡されていた。
  3. 間違えて渡されたキーで、コテージのドアを開けたところで、先程のスタッフさんが走って来てちょっと待つようにとのこと。私たちの部屋のキーを取りに行ったスタッフさんが戻ってくるのを(荷物を持って立ったまま)しばらく待った。
  4. 改めて渡されたキーで、コテージに入室すると部屋のスリッパが人数分なかった。
  5. 入室後コテージのトイレを利用したら、掃除が行き届いてないようで床が汚れていた。(男性が利用した後のような汚れ)


立て続けに色々あって、ドッと疲れました。


気を取り直して、コテージを紹介します。

宿泊棟(コテージ)の紹介

宿泊棟(コテージ)に向かいます。


かわいらしいコテージが並んでいます。


コテージは、全部で14棟

シングル2棟・ツイン12棟


私たちが宿泊するのは、ロフト付ツイン


ベッド2つ

ロフトにも、お布団が敷いてありました。


ウッドデッキ


お風呂


玄関の近くにトイレ

床が汚れていたのでアルコールで拭きました。


トイレには、手洗いスペースもあります。


クローゼット


作務衣足袋みたいな靴下


手書きのウェルカムカード


コーヒー・お茶・電気ケトル。


冷蔵庫には炭酸水が入ってました。


加湿器も。


洗面台


ソファ


ロフトへのハシゴ。


ロフトで寝ることもできます。

子どもがよろこびそう。


メイクしたりするスペース?


宿泊のご案内。

ケアハウス(温泉棟)は、意外と早い時間に終了するようです。


夕食まで時間があるので、部屋のお風呂をためてみました。

給湯器風呂自動ボタンもありました。

でもあえて、趣きのある蛇口からお湯を出してみました。


部屋のお風呂も、ホットタブが使えるシャワーヘッド

シャンプーなどはなかったです。


外を眺めながら入浴できます。

暖かい季節なら、お風呂上がりにウッドデッキで涼むのも良さそうです。

敷地内を散策

クアパーク長湯の敷地内にある広瀬湧水


川沿いにあります。


チョロチョロと絶えず湧水が。


ちなみに、川の向こう側の道沿いにも湧水

露天風呂からも見える場所。時々水を汲みにくる人を見かけました。


こちらは、宿泊するコテージ側から直接ケアハウス(温泉棟)へ行ける道。


寒くない季節なら、水着のままでも行けそう。


ケアハウスの建物も見えます。


トイレ?かな??


散策を終了して、夕食の時間までコテージで過ごします。

大島
大島

温泉にゆっくり浸かって意外と疲れたのか、ちょっとお昼寝しちゃいました。

夕食

夕食の時間になったので、レストランに向かいます。


レストランの中はこんな感じ。


水槽?生簀?に魚が。

ヤマメかな?ニジマスかな?


奥のテーブルに案内してもらいました。


なんと!でできたイス


まずはドリンクを注文します。


お料理はスタンダードプランにしました。

その他、アップグレードプラン・ヘルシープランなどがあります。


お品書き


前菜季節盛り

緑色のは、梨っぽかったです。


お刺身


エノハのコンフィー

杉に包まれています。


エノハはこの辺りでの呼び方で、ヤマメ・アマゴのこと。

じっくり火を通してあって柔らかいです。


柿・クリームチーズの吹き寄せ田楽


和牛のロースト

大島
大島

このお肉は美味しかったです!もっとお肉食べたい。全体的にヘルシー。


白米・赤出汁・香の物

クロメ赤出汁

ネバネバの海藻入りのお味噌汁です。


デザート

コラーゲン羊羹とレモンのグラニテ。


続いてお子様メニュー

大人用よりボリュームあって美味しそう・・。


オモチャ付き。


子供用のデザートコラーゲン羊羹


食事を終えて外に出ると、辺りは暗くなってました。


レストランを出て、すぐのケアハウス

昼間とは、また違った表情です。


コテージまでの道がライトアップされてます。


ちょうどたけた竹灯籠 竹楽という光のイベントがある時期。


竹を使ったライトアップも所々に。


コテージに戻って、ゆっくり過ごしました。

翌朝

翌朝。


カーテンを開けると、外はあいにくの雨。


ウッドデッキもびしょ濡れです。


宿泊者は、朝の7時からケアハウス(温泉棟)が利用できます。

朝食

朝食の時間です。

レストランに向かいます。


カウンター席の窓からの眺め。

昨日の夕食の時は、暗くて見えませんでした。

朝はよく見えます。


席に着くと、すぐに朝食のお膳を運んできてくれます。

大人用も子供用も、大体一緒の朝食。


食後のコーヒーオレンジジュース

ゆっくり朝食を摂って、コテージに戻りました。


チェックアウト日も、15時まで温泉棟が楽しめるそうです。


温泉は気持ちいいものの、湯上がりには疲労感が・・。

帰りの運転を考慮して、チェックアウト10時までコテージでのんびりすごしました。


雨が降っていなければ、露天風呂を楽しみたいところです。

まとめ

クアパーク長湯は、温泉好きの人にはオススメの施設でした。


たまたま、不具合が重なって宿泊棟(コテージ)の印象は残念でしたが・・。

良いクチコミが多いので、運が悪かっただけかな?とも思います。


露天風呂は、川を眺めながら入浴できて本当に気持ちよかったです。

ケアハウス(温泉棟)は、また是非利用したいと思いました。